不登校児、高校中退者の皆さんを様々な面から応援します。
まずは、ご相談ください。
▲中日新聞一面で紹介されました。
なかなか学校へ行けない人
施設まで来ることができる人は、遊びに来るだけでも構いません。ボードゲームを楽しむだけでも。食事を一緒に作って、一緒に食べるだけでもOKです。
教科学習はICT教育システムを活用することで自宅での学習支援も可能となります(要・家庭でのネット環境)。チューターとの対話型やゲーム型、動画視聴型も活用できます。可能になれば月に1度からでも、少しづつ「居場所」に顔を出してみましょう。
高校へ行けない人、中退を考えている人
早めに在籍している高校側としっかり話し合いましょう。出席日数によっては留年となり中退を考える生徒も少なくありません。出来れば、その前に解決したいものです。状況によっても異なりますが「別室登校」が可能な場合もあります。当協会でも、教育カウンセラー、学識経験者が直接本人と相談させていただきます。様々な状況や環境が考えられますが十分なヒアリングを行い在籍高校への復帰を促します。親や高校の先生に話せない事でも、打ち解けた後に私たちに話してくれる子どもたちもおります。
高校中退した人、高校を卒業していない人
「もう一度やってみようかな?」「まだあきらめていない」「何とかしたい」「やってみるか!」・・・そんな気持ちでもあれば、当協会では、進学支援、就職支援を行い「その人に合った様々な途」を提案していきます。中学や高校の教科学習は、自らのペースで学ぶ様々な
環境を整えております。
「希望の進路」の中には「学歴」や「国家資格」が必要な場合もあります。
そんな子供たちには、教科学習の支援も必要かもしれません。しっかり時間を掛けて子どもたちの気持ちを傾聴した上で、進路について一緒に考えます。「進路カウンセラー」や「各業界の社会人」に触れ、少しずつ夢や目標を持てるように支援しながらカタチになるような応援をしてまいります。