子ども第三の居場所「いなざわ拠点」開所式が挙行されました。

来る7月16日(日)市長、教育長、小学校長、専門学校長、市議会議員、社会福祉協議会
日本財団の皆さまをお迎えして開所式を行いました。

学校でもない、家庭でもない、塾でもない
行政、教育機関、NPO法人、企業の方々のお力をお借りし
子どもたちの「生き抜く力」を育むことが目標です。

「子ども第三の居場所」が稲沢市に開所されます。

日本財団の支援を受け、稲沢市子育て支援課の協力の下、稲沢市第一号が開所します。
「子ども第三の居場所」はすべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。

放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供します。
現在全国に173ヶ所設置されています。(2023年6月末時点)

子ども第三の居場所・いなざわ拠点 – 一般社団法人教育サポート協会 (kyoiku.site)

学習支援はハイブリッド教育。夕食は無料で提供!

【学習支援】
塾でさえ数少ない「ハイブリッド教育」をいち早く導入しています。
ICT教材+専任講師。ICT教材はリクルートの支援を頂き教科書に準拠。
塾のように時間制限を設けず理解できるまで学ぶことが可能です。
更には自宅学習も専任講師がチェック。動画や宿題も配信しています。
また、お子さんの学習状況を親御さんもスマホでチェックが可能です。

【夕 食】
夕食も無料で提供しております。
親御さんが弁当を作ることもありません。
スタッフや講師と一緒に作りたての温かい食事を頂きます。

マイスクール募集要項

稲沢市の居場所「みんなのcafe」にタカラトミー様から、おもちゃを寄贈頂きました。

今年も,タカラトミー様から稲沢市の居場所「みんなのcafe」におもちゃの寄贈を頂けました。
早速、親子で組み立て子どもが思いっきり楽しみました。
本日、日曜日はケロッグの「朝食会」。子どもたちの居場所だけでなく親御さんの交流会にもなってきました。特に次年度の「NISA制度」に関する勉強会も同時開催。稲沢市の交流の場として少しずつカタチとなってきました。

居場所を脱出!実験田や祖父江緑地公園で思いっきり遊びました。

稲沢市内小学校の終業式。早い下校の際は少し遠出もします。
下校後は,先ず宿題などを学習支援担当者と・・・。

おやつや昼食もみんなで作ってお腹いっぱいになったらさあ、出発!

祖父江ホタルを守る会の「実験田」で会長さんからご指導頂きました。

祖父江緑地公園には子どもの遊び場がいっぱい。
夕方に居場所のみんなのcafeに戻り、中華の調理人から中華料理の提供を頂きました。