日本財団の支援を受け、稲沢市子育て支援課の協力の下、稲沢市第一号が開所します。
「子ども第三の居場所」はすべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。
放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供します。
現在全国に173ヶ所設置されています。(2023年6月末時点)
子ども第三の居場所・いなざわ拠点 – 一般社団法人教育サポート協会 (kyoiku.site)
日本財団の支援を受け、稲沢市子育て支援課の協力の下、稲沢市第一号が開所します。
「子ども第三の居場所」はすべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。
放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供します。
現在全国に173ヶ所設置されています。(2023年6月末時点)
子ども第三の居場所・いなざわ拠点 – 一般社団法人教育サポート協会 (kyoiku.site)
【学習支援】
塾でさえ数少ない「ハイブリッド教育」をいち早く導入しています。
ICT教材+専任講師。ICT教材はリクルートの支援を頂き教科書に準拠。
塾のように時間制限を設けず理解できるまで学ぶことが可能です。
更には自宅学習も専任講師がチェック。動画や宿題も配信しています。
また、お子さんの学習状況を親御さんもスマホでチェックが可能です。
【夕 食】
夕食も無料で提供しております。
親御さんが弁当を作ることもありません。
スタッフや講師と一緒に作りたての温かい食事を頂きます。
▶マイスクール募集要項
今年も,タカラトミー様から稲沢市の居場所「みんなのcafe」におもちゃの寄贈を頂けました。
早速、親子で組み立て子どもが思いっきり楽しみました。
本日、日曜日はケロッグの「朝食会」。子どもたちの居場所だけでなく親御さんの交流会にもなってきました。特に次年度の「NISA制度」に関する勉強会も同時開催。稲沢市の交流の場として少しずつカタチとなってきました。
稲沢市内小学校の終業式。早い下校の際は少し遠出もします。
下校後は,先ず宿題などを学習支援担当者と・・・。
おやつや昼食もみんなで作ってお腹いっぱいになったらさあ、出発!
祖父江ホタルを守る会の「実験田」で会長さんからご指導頂きました。
祖父江緑地公園には子どもの遊び場がいっぱい。
夕方に居場所のみんなのcafeに戻り、中華の調理人から中華料理の提供を頂きました。
毎月第三日曜日は「子ども食堂」の日。
多数のボランティアの皆さまのご協力を頂き100食の弁当や食材を無料配布しています。
管理栄養を学ぶ女子大生や日頃から学習支援をしてくれる大学生~元中学校長まで様々な方々の協力を頂き今月も所期の目的を達成しました。
中部地区の不登校支援団体、フリースクール、サポート校などの担当者が
「学校へ行けない」、「行かない」子どもたち「高校を中退した」子どもたちの
支援や教育方針などの意見交換会を稲沢市駅前の「みんなのcafe」で開催されました。
それぞれに「考えの違い」もありヒートアップした点もありましたが、
ベクトルは皆同じ。問題も提案も多数挙げられ各所の参考になったことはいうまでもありません。
今後は全国大会に向け様々な提案を行うと共に、単なる居場所としている「フリースクール」や「不登校児親の会」等へも助言や専門家・講師派遣を行い不登校児やひきこもり、中退者に手を差し伸べていくことを全団体一致で会を閉じました。
▶子ども未来プロジェクト参考