第1回メッセージ・作文コンクール入賞者

第1回メッセージ・作文コンクール入賞者!


◆最優秀賞(作文部門)田原啓吾(NPO法人ルーキーズ)
◆最優秀賞(メッセージ部門)関口貴羅(名古屋国際高等学校2年)
◆市長賞 川瀬暖乃(稲沢西中学校2年)
◆教育委員会賞 坂倉里咲(牧川保育園・年長)
◆井上凛賞 今泉翔太(名古屋みらい高等学院)
◆きくち教児賞 西原未来(甚目寺南中学校3年)

◆特別賞 のな(一宮特別支援学校・高等部)
◆特別賞   匿名(稲沢市内小学生)
◆特別賞 匿名(高校生)
◆特別賞 吉住夏(通信制高校)

おめでとうございます!

東海ラジオ「みんなのcafe」制作協力します!

東海ラジオで【みんなのcafe】が来年からスタート!


きくち教児の楽気!DAY(土曜日08:00~12:00)隔週10:00台

「子どもたちがイキイキ生きる社会づくり」を応援している方々をお迎えし
パーソナリティーのきくち教児、青山紀子がお話を伺います。

初日の1月6日は、当協会参与  原岳男(心理学博士、教育カウンセラー)が生出演します。

協会からの寄贈図書が人気です。

先日、当協会から寄贈しました「どんな時代でも生き抜く自己確立の方法」。
著者は協会顧問の岩井貴生先生。
稲沢市内図書館三カ所及び市内全ての中学校に置いていただきました。
祖父江の森図書館、平和町図書館共に予約待ち状態です。
現在、稲沢市立中央図書館で1冊借りることができます(8月29日現在)

 

「子ども食堂」とは?

愛知県立大学教育福祉学部の野田先生が主催する「子ども食堂のこれまで&これから」が、日進市にぎわい交流館で開かれました。
参加者は様々、「あいち子ども食堂ネットワーク」共同代表の山崎様から「日進絆子ども食堂」実行委員長の樽見様、有給を取って参加された日進市職員、社会福祉協議会職員、名古屋市中央卸売市場の事務長様、そしてボランティアに携わっている大学生まで。

来年2月以降開催に向けて全国の「子ども食堂」を視察してきました。が視察すればするほど「子ども食堂」の位置づけや開催の意義に疑問を感じてきたことも事実です。

今でこそ「子ども食堂」の名を誰もが知る時代になりました。政府やメディアのお蔭でもありましょう。

中京大学の成ゼミの調査によると、2014年には愛知県内にはゼロ。2015年には3か所。2016年にはなんと33か所に急増。2017年(6月現在9には40か所前後との報告がされています。あいち子ども食堂ネットワーク共同代表の山崎様は「60か所になった」とも言われていました。

子どもたちの為に、ボランティアの皆さんが県内で急増することは大変嬉しい事です。
ただ、私は様々な面を危惧し着手することをためらっていました。
表向きは「対象」「開催場所」「衛生面」「アレルギー」「食材の供給」「スタッフの募集」「事前告知手段」・・・。本音は、「孤食」との違いをいかに現代の家庭に伝えるべきか、単に「食事環境」の支援だけでなく「知識教育」「道徳教育」「体育教育」をどのように「子ども食堂」で伝えるのか・・・などなど。

今回の研究会で野田先生や山崎様からお話を伺い、一歩前に進んだようにも思います。
深く感謝しております。

稲沢市内中学校・図書館に書籍の寄贈。

本日、サポーターのきくち教児さんと稲沢市長を訪ね、
書籍 「どんな時代でも生き抜く自己確立の方法」を寄贈いたしました。
近々、稲沢市内全中学校、市内全図書館に置かれることになります。

この書籍は、協会顧問の岩井貴生先生が
「生き抜くための強い<こころ>を養うヒント」になればと執筆したものです。
中学生、親御さん、教育関係者の皆さんにも通読頂ければ幸いです。

医師・病院との連携

預かる側として心配な一つが、子どもたちの「病気やケガ」。

「熱」があっても親に気を使い「我慢」する子供も少なくないようです。
「ひとり親家庭」に関しては、特に多いとも聞いています。
私たちは、親の代わりになってあげることはできないかもしれません。
ただ、第三者だからこそ、できる事があると思っています。

理事の一人として、外科医にも名を連ねて頂いたのは、
こんな理由からなのです。

ただ、近隣の小児科、内科、歯科医とも連携を図る必要も。
来春、2月開設に向け連携先を増やす為に本日から動き始めました。

協会設立のご挨拶

先日、稲沢市長に協会設立のご挨拶に行ってまいりました。
教育都市「稲沢市」を目指される市長のお考えには深く共感。
大学名誉教授をはじめ学術経験者を多数抱えている当協会で
微力ながらもご協力できるのであれば幸いです。